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まだ、自分が小学生の低学年の頃だったと思う。
その時の昆虫図鑑に載っていた、『アケビコノハの幼虫』の写真は
衝撃的だったことを覚えている。
擬態だとか、威嚇だとか、そんな生態を知らなかった自分は、
この特徴的な『目玉模様』を、本物の『目』だと思い込んでしまい、
なんて変な形の虫だろうと、強く印象に残ったのである。

そして現在。
遠い幼少期の記憶もかすれてきているこの頃。
でも、よく考えたらアケビの木は公園のあちこちにある訳だから、
この幼虫を見つける可能性の非常に近い場所を歩いていたのだと思う。

実は先日、
深夜のコンビ二の窓に、『アケビコノハ』(親の方)がとまっていたので、
携帯電話で写真を撮ったのだ。
アケビコノハ 1205-01
撮影 携帯電話

その時に、そういえば『アケビコノハ』の幼虫って、
変な形をしてたよな オリジナリティー溢れるデザインだったよなと、
図鑑で初めて見た、あの小学生の頃の記憶を思い出したのである。

アケビコノハの幼虫は、どこにいるのか。
既に親の方を見つけた訳だから、いるのか、いないのかという議論ではなく、
まちがいなく居るという確信がある。
それで、細心の注意を払ってアケビの木を探したのだ、という精力的な行動は
全く存在せず。アケビの葉っぱを見かけたら、ちょっと注意しよう程度の、
軽い気持ちを心に引っ掛けただけである。

アケビの木。
春、まだ他の木々の芽がまばらな頃に、アケビは独特の花を咲かせる。
その時は目につくが、木々の新緑が萌え、周囲を葉が多い尽くしてしまうと、
アケビの葉っぱの存在は忘れてしまい、次に気がつくのは「実」がはじける秋である。
アケビ 1205-02
撮影  2009年4月13日
KONIKA MINOLTA α-7DIGITAL 
SIGMA 400mmF5.6 APO TELE MACRO  1/350  F6.7


さて、本来なら手を広げたように葉っぱがついているはずのアケビの葉の中で、
茎だけが残っているアケビのツルがあった。何かに葉っぱが食べられた気配ありあり。
そして、その気配の主は、葉を食べて柄だけになったその先に、ちんまりと・・・
引っ付いていた。
アケビコノハ 1205-03
撮影  2012年5月17日
SONY α200  DSLR-A200
SIGMA 400mmF5.6 APO TELE MACRO  1/200  F6.3


もしかして、アケビコノハか?
彼には、非常に失礼(迷惑)な行為だったかもしれないが、ちょっと指でつついたら。
アケビコノハ 1205-04
撮影  2012年5月17日
SONY α200  DSLR-A200
SIGMA 400mmF5.6 APO TELE MACRO  1/160  F7.1  フラッシュ


              あっ!?
いつか見た、あの形にトランスフォームしたのであった。
2012.05.19 Sat l 昆虫(その他) l COM(0) TB(0) l top ▲

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